今年の雨傘のテーマは日本文化!
2018年にアゲダ市役所はカラフルな雨傘を日本まで運び、広島市で何千人もの訪問者がこのプロジェクトを知り、アゲダと呼ばれる小さな街について興味を持つきっかけなりました。、アジタゲダの開催中にこの街が観光客であふれ、その大半が日本人である、ということはあまり知られていません。このため今年のテーマは日本文化に決まりました。
世界で最も豊かな文化の一つであることに加え、視覚的にも象徴的にも最も美しい文化の一つでもあることも理由に挙げられます。このため焦点となったのは、日本文化の中で最も伝統的とみなされた、折り鶴(折り紙)でした。吊るした折り鶴で飾られた雨傘に加え、サン・セバスティアン礼拝堂とともに、カラフルな折り鶴でできたアートが設置されました。
この年のアジタゲダは、恒例の階段、ベンチや柱のデコレーションに加え、エウジェニオ・リベイロ博士大通り全体が「カラフルなボール」で飾られ、またアドルフォ・ポルテラ通りが虹色のリボンで施されました。